【遊戯王マスターデュエル攻略】実は後攻有利説
こんにちは、メガネ太郎です！
今回は「遊戯王マスターデュエル、後攻有利説」について考察していきたいと思います！
説を考えたきっかけ
僕はエルド十二獣という、後攻でも戦えるデッキを普段使っているのですが、
「なかなか勝率が伸びない！」
(構築力不足も大いにある)
もともと、エルド十二獣は、後攻でも勝ちたい思いからできたデッキでした。
なので、「後攻は勝ちたい！ 」
「そうだ、後攻特化にしよう！」
「後攻特化ならコイントスゲーになることもなく勝率も上がるはずだ！」
「まてよ？」
「後攻特化全然流行ってないよな？」
「もしかして、何か理由でもあるのか？」
というものからです！
先行後攻それぞれのメリット、デメリットを上げつつ考察していきます！
先行のメリット、デメリット
メリット
相手からの妨害が、手札誘発だけ
メリットはたったこれだけです。
でも、かなりデカいですね。
今のマスターデュエルはいきなり5伏せされたり、勇者出てきたりと散々ですからね。
それに、大体のデッキはこれらに優位に立ち回ることは難しいですからね。
デメリット
ほぼ手札アドがとられる
2ターン目でぶつかることが大半なので純粋に5vs6の勝負になりますね。
「展開してアド稼げばいいじゃん！」
という声もありますが、手札アドというものはサーチしたテーマカードなど限定的な物を指している訳ではありません。
なので、展開しても2ドローなどしない限り手札アドは稼げていません。
↑例外はこいつくらいかな笑
リソースを削れない
このゲームは基本的に相手のライフを0にすふ事で勝つことが出来ます。
いきなり8000ダメージを与えるのは難しいので妨害して相手のリソースを削ることで勝つのが一般的だと思います。
先行１ターン目は相手のフィールドは空なので相手のカードを破壊や除外などが出来ないのです。（ハンデスは除く）
↑見たことすらない
後攻のメリット、デメリット
メリット
手札アドがとれる
「パワーカード1枚から大逆転！」ということもあるので大事だと思います。
リソースを削れる
先行ではほとんどできない事ですね。
ラヴァゴーレムで相手のエースモンスターを持っていったり、羽根帚でバック全除去なんてことも出来ます！
デメリット
相手の妨害が固い
先行だと心配は手札誘発だけでよかったのですが、後攻は勇者とかよくわかんないやつが気づいたら立っています泣
捲り札がないと潰されて終わりになってしまいます...
結論:デッキによる
デッキが後攻の捲りに負けないようなデッキだったら先行を選べばよく、
デッキが先行の展開を崩せるようなデッキだったら後攻を選べばいいです！
後攻の手札アドが気になりますが、結局捲り札で相殺されているような気がします！
ただし、現環境は先行型が多数なので、まくりに集中できる後攻型のデッキが有利というのはある気もします！
このことについては次回以降考察していきたいと思います！
記事をお読みいただきありがとうございました！
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